昨日よりも風は弱まったものの、

季節外れの落ち葉が吹き込み何度も玄関を掃除しています(^^;

そのせいもあってか気温も肌寒く感じ、

「風邪をひきそうな感じ」とおっしゃって不調、頭痛を伴ったお客様が来院されます。

ひとつ原因としては、「風邪」をひきそう、ひどい疲れなど共通点もあったりして

以前も唱えていた「免疫力の低下」が考えられます。

朝晩の冷え込み、一日の気温差などで

体感の体温が低くなると自然と筋肉の緊張も強くなりますね。

ここにさらなる負荷がかかって、寝違いや肩こり、

首や肩に力が入り頭痛の原因になったりもします。

東洋医学でいう「風邪（ふうじゃ）」は頚の後ろから入ってくると言われています。

頚周りの緊張をほぐし、温めてあげると悪いものも入ってきにくくなります。

最近の頭痛や頚の不調を言われるお客様のほとんどがこれ、

体力がおちて元気が無くなり、末端の冷えなどもあり

首が痛い（寝違えてはいない）

症状です。

触ると、とにかく頚の張り

太い木の枝に皮が付いてるみたい(^^;

力加減を繊細にして張りを緩め

眼精疲労改善コースで使っている「あずきのチカラ」で温めると

大分楽に振り向けるようになりました(^^)

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