「自律神経」に影響 “腹式呼吸”でコントロールを試してみては?
2017/06/27
夜中に雨が降ったり、朝方湿度の高さで寒さを感じたり
体に良くない陽気が続きます。
梅雨ですもんね(^^;
雨や曇りの日は晴れの日に比べて、
“なんとなくやる気が起こらない”
など、だらっとした気持ちになることが多いのではないでしょうか。
「自律神経」に影響が出ますよね(^^)
大きく気圧が下がると自律神経のうち、副交感神経の働きが強くなります。
副交感神経はリラックスの神経なので、身体が重く感じてしまうのです。
一方、気圧が低下することで、体内では“ヒスタミン”という物質が増えます。
これが気持ちを高ぶらせる交感神経を刺激するため、
もともと“副交感神経が優勢”でバランスをとっていた自律神経が
一時的にパニックになり、血行不良など様々な不調を招くのです。
自律神経は言葉の通り、“自律”した神経。
つまり、自分の意志ではコントロールすることができません。
しかし、「呼吸」
お腹で行う“腹式呼吸”は、
吸う(交感神経に作用)と吐く(副交感神経に作用)
のバランスを整えて、乱れてしまった自律神経を元に戻すことができるのです。
皆さんもダルさなどを感じたら、腹式呼吸で自律神経をコントロールを試してみては?
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東京都調布市仙川町3-2-15 Hiver101
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いづみ堂整体院
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