すっかり秋を通り過ぎて冬の声すら聞こえて来そうな陽気です。

今年はここ数年に比べて暑さが尾を引かず爽やかな季節が続きました。

それでも夏場の猛暑のおかげで、あまりの急激な気温の変化に、カラダがついていけず、

ストレスをため自律神経を乱したり、クーラーでカラダが冷えきってしまい、血の巡りが滞ちがちに。

そうして、秋口になってから、ドッと疲れが出はじめ、だるさが取れず、
疲労感やカラダの不調として現れてきます。

これが「秋バテ」

○寝不足で、朝スッキリ起きれない

○食欲がなく胃がもたれる

○疲れやすい、だるい立ちくらみ、めまい

○頭がボーっとする

以上のような症状に心当たりがあったらご注意を！

「秋バテ」の対策、予防としては

”温活”を心がけるといいでしょう。

要するに「意識して体を温める」事です。

○暖かい格好で睡眠をとる

○38～40℃くらいの湯船に寝る直前に10～30分入る

○根菜を中心とした鍋やスープを食べる

などです。

「秋バテ」状態で来院されるお客様増えています。

ぎっくり腰や頚痛に変化するケースもあるのでいづみ堂で一緒に対応しましょう(^^)