今年は例年にも増して季節が早く進んでいるような気がします。

2月3月もずいぶんと暖かかく感じましたし

5月も早々にジメジメと梅雨の様相です。

「温暖化」だけ騒ぐのではなく、環境に合わせた生活と心持を心掛けたいですね。

そんな陽気だとついつい冷たいものを口に運んでしまいがちですね。

これからの季節に備えて内臓を冷やしすぎて、

夏前の夏バテにならないように気をつけたいものです。

暑くなると、消化酵素の働きが低下します。 

また冷たい飲み物を多くとることで、胃腸が冷えて消化不良を起こします。

その結果、食欲が落ちてあっさりしたものを好んで食べるようになり、

タンパク質やビタミン、ミネラルなどの栄養素が不足しがちになります。

脂肪や糖質をエネルギーにかえるには、ビタミンＢ１が必要です。

ビタミンＢ１が不足すると、疲労感や脱力感が生じ、

また胃腸の消化・吸収能力が低下し食欲が落ちるなど、

夏バテ症状を悪化させてしまう原因になります。

うなぎや豚肉、レバーなどに多く含まれている

ビタミンＢ１を意識的に採り、夏バテに備えたいですね。

また、いづみ堂の整体、矯正は術後皆様から

お腹の調子が良くなった

といわれるような効果があります。

先日も施術中から胃腸が動き出したのがわかるお客様が何人もいました(^^)

内臓が動き出したような感覚や、お腹がすいたなど

皆さんも実感できると思います(^^)