“腹式呼吸”は「自律神経」に影響しますよ
2023/06/26
“腹式呼吸”は「自律神経」に影響しますよ
沖縄地方は梅雨明けらしいですが、仙川はまだまだ梅雨の真っ最中
湿気がまとわりつきますね~
雨や曇りの日は晴れの日に比べて、
“なんとなくやる気が起こらない”
など、だらっとした気持ちになることが多いのではないでしょうか。
この陽気、「自律神経」に影響が出ますよね(^^)
大きく気圧が下がると自律神経のうち、副交感神経の働きが強くなります。
副交感神経はリラックスの神経なので、身体が重く感じてしまうのです。
一方、気圧が低下することで、体内では“ヒスタミン”という物質が増えます。
これが気持ちを高ぶらせる交感神経を刺激するため、もともと“副交感神経が優勢”でバランスをとっていた自律神経が一時的にパニックになり、血行不良など様々な不調を招くのです。
自律神経は言葉の通り、“自律”した神経。
つまり、自分の意志ではコントロールすることができません。
しかし、「呼吸」
お腹で行う“腹式呼吸”は、
吸う(交感神経に作用)と吐く(副交感神経に作用)のバランスを整えて、
乱れてしまった自律神経を元に戻すことができるのです。
皆さんもダルさなどを感じたら、腹式呼吸で自律神経をコントロールを試してみては?
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