気温がグングン下がり暖房無しでは生活できない季節になりました。

毎年この乾燥している時期に私を苦しめるのは

「静電気」

車の乗り降り、とびらを開けるとき、施術中お客様の体勢を変えた後・・・

それはもう「バチッ」ときます。

そんなストレスで肩もこります(^^;

昔からよく「アース」をとってから物に触ったりするようにしてはいるのですが、改めて調べてみました。

静電気は物体（物質）の中の原子に摩擦などで溜まった電気が

バランスを崩して外に飛び出したときに「バチッ」と火花が出て起こります。

静電気が起こりやすい状況は以下のようなとき

○乾燥している

湿度が20％以下になると空気中に放電し難くなり、静電気が溜まってしまう

○素材同士のこすれ（摩擦）

重ね着が増えると素材同志がこすれ合い静電気が起きる

○血液の酸性化

通常人間の体内は弱アルカリ性ですが、食生活、生活習慣の乱れなどで酸性に近くなります。

血液が酸性になると静電体質になります。

これを防ぐのに以前紹介した「水素水」が有効なわけですね(^^)

こんな感じで、自身と生活環境の保湿を心がけきちんとした食生活とストレスを溜めない生活を送れば

静電気からも開放されるでしょう。

年末に向けては当面、矯正やマッサージで体を労わるところからはじめてみては(^^)?