久々に「ザ・梅雨」というようなお天気でした。

湿度も高く、部屋干しの洗濯物もなかなか乾きませんね。

気温も低くなり、風邪気味のお客様も何人かいらっしゃいました。

そんな陽気のせいも有ってか、歪みやむくみの酷い学生さんがいらっしゃいました。

以前埼玉の先生が調査した結果、

スマートフォンを頻繁に利用する高校生の間で、

スマホに対する依存度が高いと心身の不調を感じる割合が

約3倍になることが分かりました。

高校生の9割がスマホを持っており、1日3時間以上使用する生徒が6割。

無料通話アプリ「LINE」は4人に3人がほぼ毎日使っていたほか、

ツイッターは6割が閲覧しているようです。

また、心身の不調では「眠い」「目が疲れる」「昼間でも横になりたい」

などの項目で数値が高く、

スマホへの依存度が高い上位25％のグループを、残り75％と比べると、

不調を示す数値で約3倍の差があったそうです。

電車の中でもほとんどの人がスマホをいじっているのも目撃します。 

便利な道具があれば使用してしまうのはしょうがないのですが、

依存度が高くなれば体の変調をきたしますね。

自分の体と向き合って、具合が悪いときは

メンテナンスに気を使うのも大切だと思いますよ(^^)