こんにちは

小春日和。

さわやかな過ごしやすい日が続きますね。

お花見には行かれましたか？

今週末は天気も少し崩れるようなので、今のうちに春を満喫するお時間を探してみては？

先日、お客様との会話の中で

昼はあったかだけど日が沈むとやっぱり肌寒いね

と話していましたが、こんな時期に気をつけたいのが

『春むくみ』

そもそも『むくみ』とは、体細胞など血管の外側に余分な水分が溜まった状態のことです。

全身が血行不良になると静脈が詰まったり、リンパ液がスムーズに流れなくなります。

そのため、細胞間で水分が溜まってしまい『むくみ』が起きるのです。

春むくみの原因はいくつか考えられます。

○春特有の気候変化：

この時期は、日ごとの気温差が激しいだけでなく、1日における昼夜の気温差も大きいのです。

○冬場の運動不足からの筋力低下：

「骨格筋」そのものがポンプの代わりをするため、運動不足が原因で筋肉量の少ない人はむくみやすくなってしまいます。

対応策としては・・・

①肩、首、腰、太ももなど熱の逃げるところを温めてあげる

②ウォーキングなど適度な運動で筋力アップ

③塩分のを摂取を抑える（塩分が多いと体細胞に水分が留まりやすい）

　またキュウリなどカリウムを含んだものを食べるのも塩分対策には効果的です。

④仰向けになり足先を少し高くしておく（心臓よりも高いくらいの心持で）

もちろん整体、矯正を受ければ効果は倍増です(^^)!